「昔々、村の若者が美しい女性に恋を打ち明けた。
すると女性は「ノリウツギの花が散ったらその願いを叶えます。」と言った。
若者は一日千秋の思いで花が散るのを待ったが、ついに花が散ることはなかった。」
それもそのはず、ノリウツギは冬になっても花びらは散らない。
花びらに見えるのは実は装飾花だったのだ。
2日ほど前、初雪が降った。
現場も少し積雪があり、すごく寒かった。
今日は晴れマークだったが、山沿いは朝から小雪が舞う寒い一日だった。
それでも作業中は一生懸命するので、汗をかくほどになる。
休憩すると、汗した体がすぐに冷えるので、ゆっくり休めない。
事業主にとっては労働時間が増え超有難い。
フッフッフッ、何を隠そうわが社はブラック零細企業なのだ