雲の上で働く歓び

今朝はこの冬一番の冷え込み。

初霜も降りて、いつ雪が降ってもおかしくない時期になった。

 

毎朝のように見られる雲海も今の季節ならではのもの。

今週からインタ-ンで来ている若者も雲海を初めて見たらしく

しきりにスマホで写していた。

 

街に住む人たちはガソリン代や高速料金、宿泊費を払ってまで

こうした自然の景色を見にくるのに、僕たちはお金をもらった

上に尚かつこうした景色を楽しむことが出来る。

なんて造林の仕事は素敵なんだ!

なんて山暮らしは豊かなんだ!

 

なんてたって雲の上で働いているのだ。こんな楽しいことはない。