境内に佇む杉

今回のブログも林業との関連性はまるでなく、会社のHPを私物化して書いている。

面白いテレビ番組もないし、秋の夜長の退屈しのぎだ。

 

いつもと違う林道を通っていると、途中に小さな神社があった。

周りを杉やヒノキに囲まれた薄暗い境内は、つい最近秋祭りがあったらしく、真新しい

しめ縄が鳥居に張られていた。

その傍らに、まるで僕を待っていてくれたかのように、二本の大きな杉の古木がしずかに

出迎えてくれた。