寒い朝

南受けの対岸は朝日を浴びて暖かそうだが、北向きの現場は氷点下。

お昼になって霜柱が解けない。

 

冬の地拵えは霜が降りていて、手が冷たくて大変。その代わり重なり

あった枝などを思いっきり引っ張り抜くので、体はポカポカ。

 

対岸の住民も僕たちの働く姿を見て、「寒いのにエライ」と感心して

いるのかも。