昔と変わらぬ植え付け風景

急斜面での苗の植え付けだけは機械化できず、今でも江戸時代と変わらぬ鍬植え。

一本一本鍬で地面を掘って、苗を押し込んでいく。

土の中には石や雑木の根があって、鍬先で根を切ったりするのに結構労力がいる。

それに苗を一日背負って腰を曲げて植えるので腰が痛い。

 

 

「ライザップ」は瘦せるのに大金が必要だが、山仕事はお金をもらった上に痩せられる

ので、これ以上おいしい話はないと言って、皆を励ましている。

これがほんとの「地に足のついた着いた仕事」