ダイヤモンドダスト

新年の仕事始めの現場の気温はマイナス10度近く。

お正月は季節外れの暖かさだったので、余計に寒さがこたえる。

ダイヤモンドダストだろうか、朝日にキラキラ輝きながら舞い下りて

くる。

 

厳冬期の地拵えは、枝や幹が地面に凍り付いて持ち上げることが出来ず、

普段の倍以上体力がいるが、おかげで体は温まる。

 

すごく寒くて大変だけど、1月の陽のなかは好きだ。

 

 

          現場は高知県大川村小麦畝 遠くに大座礼山を望む